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そろそろラブプラスiについてひとこと言っておくか

つい先日リリースされたiPhoneアプリ『ラブプラスi』をさわってみた。いまの段階ではまだまだという部分が少なくないのだけれど、しかし、将来的にはおもしろいことが起こりうるのではないかとアプリをさわっていて感じた。このエントリではそれについてぼく…

ラブプラス、アイドルマスター、ドリームクラブにおける携帯電話コミュニケーションの比較

以前、『ラブプラス』のコミュニケーションについて、現実の時間に対する「同期/非同期」という軸で検討を進めた。以下は参考までにそのエントリへのリンク。 ラブプラスにみるtwitter的な選択同期的コミュニケーション - hybrid issue(s) 今回は『アイドル…

ラブプラスにみるtwitter的な選択同期的コミュニケーション

ラブプラスをプレイしてみてなんとなく感じたことがあるのでそれについて書いてみようと思う。その前に、4Gamer.netにおけるTAITAI氏の考察を読んだので、その感想を先に記しておく。1.ラブプラスと初音ミクについて 常識的に寧々さんなのは間違いないけど,…

『アイドルマスターSP』に見る「関係の再構築」

Xbox360版『アイドルマスター』とPSP版『アイドルマスターSP』を比較してその物語の在り方について考えてみる。『アイドルマスターSP』はXbox360版『アイドルマスター』に比べて、かなり物語に寄り添った作品だ。それはまさに「ストーリープロデュース」とい…

『The idolm@ster』に内在するMADへの可能性の水路

ここ2〜3週間のことだけれど、ぼくはニコニコ動画上で『The idolm@ster』関連の動画を見始めるようになった。そうやってiM@SノーマルPVやライヴ風/PV風MADを見ていていくらか思うことがあったのでちょっとその思いつきを書いてみたい。ぼくが気になっている…

パラレルな物語空間とリニアなゲーム体験 - リトルバスターズ!について

VisualArt's/Keyのノベルゲーム、『リトルバスターズ!』に関する考察。以下の内容はExではなく無印を対象とし、ネタバレを含む。1.『リトルバスターズ!』の構造 『リトルバスターズ!』の構造を大まかに記せば、以下のようになる。 平凡な日常を経由して、…

ペルソナ4に向ける眼差し その3

ペルソナ4のテーマについての検討。本文にはネタバレはないが、以下のリンク先にはネタバレあり。 ペルソナ4に向ける眼差し ペルソナ4に向ける眼差し その2 以前から指摘しているように、ペルソナ4には現代的なテーマとそれに対する問題意識が見え隠れする。…

ペルソナ4に向ける眼差し その2

以下、ラストまでプレイした上でのネタバレを含む感想というか批評用のメモ書き。やはりこの作品には現代的なモチーフが数多く見られた。以前書いたことと合わせて、いずれ批評の対象にしてみたいと思う。 加害者への報復行為が象徴するもの 物語の途中、主…

ペルソナ4に向ける眼差し

ペルソナ4をプレイしている。ゲーム内時間の8月第1週まで進めたのだけれど、この物語には現代的なテーマや問題意識を見ることができるなあと何となく思っているところ。というわけで8月第1週までのネタバレを含みつつ、気になったことを書き連ねてみる。 フ…

Persona4 Opening

http://uk.youtube.com/watch?v=pv66vIAGBtM 目黒将司ってスタイリッシュな雰囲気のメロディ作るのが上手いなあと改めて思った。確かにその印象には副島成記のデザインも影響しているのかもしれないけれど。あとサビのベースがブリブリ言ってて好み。 この作…

『うみねこのなく頃に』は推理可能なミステリか否か

『うみねこのなく頃に』に関する考察。『ひぐらしのなく頃に』も含めてネタバレあり。『うみねこのなく頃に』が読者であるぼくたちに突き付けている"問題"は、大雑把に言って以下の2点になるのではないかと思う。 この連続殺人劇は人間の手による犯罪なのか…

『うみねこのなく頃に』はこう読め!

『うみねこのなく頃に』、第2話まで読み終わったのでいくらかのネタバレを交えつつ思いついたことを書いてみたい。読んで分かる通り、『うみねこのなく頃に』の構造は『ひぐらしのなく頃に』の構造に類似している。『ひぐらしのなく頃に』は古手梨花というプ…

『世界樹の迷宮II』を始める

前作クリア後に発行されるパスワードを入力して冒険開始し、2Fまで到達。まだまだ先は長いけれど、現時点の所感をざっと書いてみる。L/Rボタンの使い勝手向上やマップ記述用アイコンの大幅な増加など、インターフェース周辺が強化されていて、より快適なプレ…